社会で活躍する卒業生

上原 由紀

藤田医科大学 医学部 感染症科
臨床教授
1998年 本大学医学部卒

卒業後は日本大学の中と外で仕事をしてきました。母校である日本大学医学部の良いところ,それは「患者さんと同じ目線を持つ医師になれる」ことだと考えています。
私立の医学部というとお高いイメージがあるかもしれませんが, 日本大学医学部には色々な背景を持つ学生や教員がおり, キャンパスや病院が地域密着型であることから, 患者さんからも「人間の多様性」を学ぶことができます。これは医師にとって大変重要なことです。医師となってからの力量が他大学出身者に負けないことも多くの同窓生が証明しています。日本大学医学部で学ばれ, 真に患者さんに貢献できる医師となられることをおすすめします。

西野 一輝

総合南東北病院
外科 専攻医
2020年 本大学医学部卒

本学のカリキュラムは教育理念である「自主創造」に込められていると感じます。私は学生時代の臨床実習での経験が, 現在の自分の進路の決め手となりました。
自由選択実習では自分の希望で学会や外部の病院に実習で行かせていただきました。興味があることに対して, 学生が希望すれば教職員が全面的に協力してくれる環境が整っております。自分で考えて挑戦していく姿勢は医師になった今でも忘れずに持ち続けています。日本大学医学部でぜひ有意義な6 年間を過ごしてください。

岸本 佐智

日本医師会認定産業医
2020年 本大学医学部卒

日本大学医学部の医学英語教育は実践的な授業もありとても充実しているため, 世界にも視野を広げられるきっかけになると思います。
私は在学中Medical Exchange Program に参加させていただき米国Stanford 大学へ行きました。アジアの医学生が集まり共同生活を送りながら様々な企画を体験することで、米国医療のみでなくアジアの医療文化にも触れられ, とても刺激を受けました。
現在は産業医としてグローバルな企業様も担当させていただき, 日本大学での経験を活かせていると感じています。皆さんも是非日本大学医学部で広い視野を育んでください。

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