沿革
- 大正14年3月
- 日本大学専門部医学科開設(駿河台)
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初代医学科長に額田 豊教授 - 大正14年3月
- 修業年限4年 総定員600名 募集人員120名
- 大正14年4月
- 初代医学科長に額田 豊教授が就任(昭和7年10月まで)
- 大正15年11月
- 附属駿河台病院開院
- 昭和4年3月
- 医学科第1回生卒業(134名)
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旧駿河台日大病院.昭和3年 - 昭和6年3月
- 専門部医学科を5年制とする
- 昭和7年1月
- 附属駿河台病院看護婦養成所開設
- 昭和7年10月
- 医学科長事務取扱に松永琢磨教授を任命(昭和8月2月まで)
- 昭和8年2月
- 第2代医学科長に八田善之進教授が就任(昭和12年4月まで)
- 昭和10年5月
- 附属板橋病院開院
- 昭和12年4月
- 医学科板橋新校舎落成移転
- 第3代医学科長に比企能達教授が就任(昭和15年4月まで)
- 昭和15年4月
- 第4代医学科長に梅津小次郎教授が就任(昭和18年4月まで)
- 昭和17年3月
- 医学部に昇格認可(予科3年,学部4年制)
- 昭和18年4月
- 初代医学部長に梅津小次郎教授が就任(昭和18年6月まで)
- 昭和18年6月
- 佐藤運雄医学部長兼務(昭和19年6月まで)
- 昭和19年6月
- 第2代医学部長に桜澤富士雄教授が就任(昭和25年5月まで)
- 昭和20年4月
- 戦災により附属板橋病院全焼
- 昭和23年1月
- 附属板橋病院外来棟復興
- 昭和23年3月
- 専門部医学科を廃止
- 昭和23年11月
- 大学院学位審査権取得
- 附属板橋病院棟復興
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板橋校舎,付属病院.昭和23年頃 - 昭和25年4月
- 附属准看護婦養成所を板橋病院に移設
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医学部本館昭和25年頃 - 昭和25年5月
- 第3代医学部長に比企能達教授が就任(昭和37年9月まで)
- 昭和26年3月
- 医学部予科廃止
- 昭和26年3月
- 附属駿河台病院看護婦養成所廃止
- 昭和27年2月
- 新学制による医学部医学科への移行認可(入学定員80名)
- 昭和29年4月
- 医学部創設30周年記念式典挙行(於:医学部)
- 昭和30年4月
- 医学部進学課程設置
- 昭和31年3月
- 大学院医学研究科設置,大学院校舎落成
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旧板橋日大病院.昭和32年頃 - 昭和36年2月
- 附属駿河台病院改築のため両国日大講堂に臨時診療所開設
- 昭和37年9月
- 第4代医学部長に永澤 滋教授が就任(昭和43年10月まで)
- 昭和38年5月
- 附属駿河台病院新築落成開院
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駿河台日大病院.昭和38年頃 - 昭和39年1月
- 医学部入学定員80名から100名に増員認可
- 昭和40年4月
- 附属板橋病院准看護婦養成所を廃止
- 附属高等看護学院設置
- 昭和42年9月
- 附属高等看護学院第二部設置
- 昭和43年10月
- 第5代医学部長に相澤 憲教授が就任(昭和44年12月まで)
- 昭和44年12月
- 第6代医学部長に永田正夫教授が就任(昭和46年10月まで)
- 昭和45年6月
- 附属板橋病院新築落成(地下2階・地上8階建)
- 昭和46年1月
- 医学部入学定員100名から120名に増員認可
- 昭和46年4月
- 附属高等看護学院新校舎落成(地上7階建)
- 昭和46年10月
- 第7代医学部長に永澤 滋教授が就任(昭和49年10月まで)
- 昭和49年10月
- 医学部体育館落成(地上2階建)
- 第8代医学部長に有賀槐三教授が就任(昭和52年10月まで)
- 昭和50年2月
- 大学院医学研究科入学定員58名から64名に増員認可
- 昭和50年3月
- 医学部臨床教育研究棟落成(地下1階地上4階建)
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板橋病院 - 昭和51年3月
- 医学部臨床講堂落成(地上2階建)
- 昭和51年6月
- 附属稲取病院開設
- 昭和52年5月
- 医学部総合医学研究所設置
- 昭和52年6月
- 医学部創設50周年記念式典挙行(於:ホテルニューオータニ)
- 昭和52年10月
- 第9代医学部長に小林茂三郎教授が就任(昭和58年10月まで)
- 昭和53年3月
- 医学部基礎教育研究棟落成(地下2階地上5階建)
- 昭和54年6月
- 附属総合健診センター開設
- 昭和54年9月
- 医学部図書館棟落成(地下1階地上5階建)
- 昭和54年9月
- 医学部総合建設第二期工事落成式典挙行(於:医学部体育館)(基礎教育研究棟,臨床教育棟,臨床講堂,図書館棟)
- 昭和55年3月
- 医学部附属看護専門学校設置(専修学校への切り替え)
- 昭和58年10月
- 第10代医学部長に三宅史郎教授が就任(平成元年10月まで)
- 昭和59年2月
- 医学部放射線診療棟落成(地下3階地上1階建)
- 昭和59年10月
- 附属看護専門学校2号棟落成(地上4階建)
- 昭和60年10月
- 医学部創設60周年記念式典挙行(於:医学部)
- 昭和63年2月
- 基礎教育研究棟2号棟(地上3階建)
- 平成元年1月
- 医学部入学募集人員を120名から110名に削減(入学定員:120名)
- 平成元年10月
- (日本大学創立100周年記念式典挙行)
- 第11代医学部長に瀨在幸安教授が就任(平成8年10月まで)
- 平成3年4月
- 附属練馬光が丘病院開設
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練馬光が丘病院 - 附属駿河台病院救命救急センター開設
- 平成3年10月
- RI研究棟落成(地下1階地上3階建)
- 平成3年11月
- 附属板橋病院救命救急センター棟落成(地上3階建)
- 附属板橋病院救命救急センター開設
- 平成5年4月
- 講座・医局会計の導入
- 平成5年10月
- 附属板橋病院が特定機能病院として承認,平成5年12月1日より実施
- 平成7年4月
- 大学院医学研究科改組
- 平成7年5月
- 医学部創設70周年記念式典・祝賀会挙行(於:医学部)
- 平成8年11月
- 第12代医学部長に櫻井 勇教授が就任(平成11年10月まで)
- 平成9年12月
- オーダリングシステムの導入(板橋病院から)
- 平成11年11月
- 第13代医学部長に堀江孝至教授が就任(平成17年10月まで)
- 平成12年6月
- 創設七十周年記念館(リサーチセンター)竣工
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リサーチセンター - 平成13年4月
- 内科・外科学講座の大講座へ統合
- 平成13年7月
- 社会医学系講座の大講座へ統合
- 平成13年10月
- 先端医学講座の発足
- 平成14年3月
- 稲取病院を医療法人康心会へ経営移管
- 平成14年5月
- 専修医・専修研究員制度の発足
- 平成17年7月
- 医学部創設80周年記念国際シンポジウム開催(於:日本大学会館)
- 平成17年11月
- 第14代医学部長に片山容一教授が就任(平成26年10月まで)
- 平成24年3月
- 練馬光が丘病院閉院
- 平成26年10月
- 駿河台日本大学病院から日本大学病院へ新築移転
- 平成26年11月
- 第15代医学部長に髙山忠利教授が就任(令和2年10月まで)
- 令和2年11月
- 第16代医学部長に後藤田卓志教授が就任(令和4年3月31日まで)
- 令和4年4月
- 第17代医学部長に木下浩作教授が就任(現在に至る)
- 令和5年9月
- 医学教育分野別評価「適合」認定(令和8年9月30日まで)
- 令和5年12月
- 板橋病院の建て替えおよび板橋キャンパス再整備計画が承認