整形外科学分野
脊椎、四肢骨関節の運動器疾患に関する臨床と研究を行っている。脊椎、四肢骨関節の年間手術例は1200例以上で、同時に基礎研究から臨床研究まで幅広く遂行している。
- 新しい脊椎インストゥルメンテーションの開発
- 転移性脊椎腫瘍に対する予後予測
- 脊椎腫瘍の硬膜外脊髄圧迫による麻痺危険信号
- 骨粗鬆症による脆弱性骨折の予防
- 脱分化脂肪細胞による椎間板再生
- 新しい人工関節の開発
- 滑膜内マスト細胞と炎症
- 脱分化脂肪細胞による骨再生と難治性骨折に対する応用
- 悪性骨軟部腫瘍の遺伝子とオーダーメード治療
- 小児悪性骨腫瘍に対する最適治療
- スポーツ膝靱帯損傷
- 絞扼性神経根障害の病態解明