日本大学医学部　医学教育企画・推進室

＜基本手技＞ ●点滴・採血トレーナー
●動脈採血シミュレーター
●中心静脈穿刺ミュレーター
●臀部注射モデル・皮内注射モデル
●手掌静脈注射モデル
●静脈穿刺訓練パッド
●導尿モデル
●肩関節注射モデル
●縫合手技トレーニング
●手洗いセット（手指消毒検証システム）
●新生児注射モデル
●膝関節注射モデル



＜蘇生訓練＞●ACLSトレーニングシステム（成人ハートシム）
●BLS-CPRトレーニングシステム（レールダル　レサシアン）
●CPRトレーニングマネキン
●危機管理シミュレーター
●気道管理トレーナー
●AEDトレーニング装置
●徐細動装置
●シムベビー
＜臨床各科＞ ●前立腺触診モデル
●臨床用男性骨盤トレーナー
●心音・呼吸音聴診トレーナー
●眼底診断シミュレーター
●耳（鼓膜）診断トレーナー
●婦人科検診トレーナー
●麻酔トレーナー

新生児注射モデル 『NITA NEWBORONN社』　
解剖学的に体重1,800ｇ、身長40ｃｍの女児を正確にモデルにした新生児および乳児の静脈アクセス訓練用の人形です。標準静脈穿刺・中心カテーテル・PICCライン・臍帯の管理および静脈アクセス、包帯術、固定術、部位のケアの技術習得における実地教育訓練に使えます。 　人工血液を注入された静脈は位置の確認を容易にします。すべての静脈は輸液・穿刺による吸引、静脈のヘパリン投与の訓練ができます。また、臍帯があり臍帯静脈のカテーテル訓練ができます。視覚的にも半透明の人工皮膚から青く色付した静脈はセルフシーリング素材で繰り返しの穿刺に耐えられます。 さらに、鼻腔、口腔からの気道があり、気管確保、鼻腔カニューレ、上部気道の吸引訓練もできます。 膝関節注射モデル 『Limbs&Things社』
このトレーナーは膝関節へ貯留した液の吸引の練習を行えます。膝蓋骨は動き、滑液包に液の存在があります。たとえば小さな関節への滲出をシミュレートできるように。 1〜2ｍｌの液を吸引後、オペレーターは常に針を抜く前に液を再注入することをお奨めします。このプロセスで膝関節への注入と吸引を体験できます。そして戻された液体は次の吸引のために滑液包の中に保たれます。 　モデルの検査または触診には使い捨ての手袋を使用し痕を残さないようにしてください。モデルは強い光から避けるよう専用の容器に保管してください。